RICE処置

リオデジャネイロオリンピックも閉幕し、甲子園も優勝校が決定しましたね。北海道勢で二校目となる優勝旗は手にできませんでしたが、北海高校ナインは素晴らしい勇姿に感動いたしました。
ゆず鍼灸治療院では、肉離れ後などのケア・早期回復のお手伝いとしてスポーツ鍼灸や筋膜リリーステクニックを行っております。

ケガをしてしまったら・・・

  1. 安静
  2. 冷却(アイシング)
  3. 患部を圧迫(固定)する
  4. 心臓より上にあげる

ではスポーツや運動中に肉離れ(その他ケガ)を起こしてしまった場合にはどのように対処したらよいのでしょうか。我々トレーナーが行う対処として、傷めてしまった直後は安静・冷却・圧迫・挙上が必要となります(スポーツ界ではRICE処置なんていいます)。

それぞれ解説してみたいと思います。

安静

①安静(Rest):まずは痛めた患部を動かさないこと!痛いかな?どうかな?なんて何度も動かしたり押したりしていると悪化します。できるだけ動かさないように松葉杖を使うなどといった工夫をしましょう。

冷却(アイシング)

冷却(アイシング)

②冷却(Ice):アイシングともいいますが、患部を氷などで冷やすことで炎症を最小限にとどめ、血管を収縮させることで内出血の拡大を防ぎます。また冷やすことで患部がズキズキと疼いてしまうことも最小限にできます。

圧迫

③圧迫(Compression):弾性包帯などで患部を圧迫することで、損傷した組織や毛細血管か細胞液や血液の過剰な流出・流入を防ぎ、内出血や血腫を防ぎます。キツ過ぎて感覚がなくなるような圧迫の仕方はNGです。軽く締め付けられてるなとか固定されているなという感覚がある程度で大丈夫です。

挙上

④挙上(Elevation):心臓より高い位置に患部を置くようにすることで、重力の影響で内出血ができやすい状況を回避し、またバンバンに腫れないようにするために行います。枕やクッション、小さい台などの上に患部をのせて安静にしていることが大切です。

負傷してしまったら・・・

以上のようにスポーツや運動などで筋肉を傷めてしまった場合には、まずはRICE処置をするようにしましょう。傷口があったり、出血がある場合には流水で洗い流し、止血を優先します!清潔なガーゼや絆創膏などで傷口を覆ってからRICE処置をするように心がけましょう。

ケガしないことが一番ですので、十分な水分補給とウォーミングアップ、お身体のケアをして楽しみましょう☆

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
ゆず鍼灸治療院でした<m(__)m>