肉離れの施術例

ハムストリングス(もも裏に筋肉)を肉離れしたことのある方、他の部位の肉離れをしたことのある方にお読みいただいているかと思います。
完治されていますか?
”しこり”みたいな硬さが残っていませんか?
たまに痛くなったりしていませんか?
1度肉離れを起こしてしまうと非常に厄介なんです・・・(>_<)治りにくいし、また再発してしまう事も。

肉離れとは??

「肉離れ」とは、筋肉の繊維の一部または全部が切れてしまった状態のことを言い、筋肉が伸張(伸びている状態)の時に急激な収縮(筋肉が縮こまる状態)が起こると負荷に耐え切れずに発症すると言われています。とは言えスポーツ競技では筋肉の急激な伸張・収縮はたえず繰り返されているわけですから、発症する・しないは個人のコンディション、環境(気温・湿度など)、水分摂取などなど様々な要因によるところと考えられます。

 

肉離れ直後の「急性期」と言われる、発赤、腫れ、熱感、強い圧痛、患部の内出血があるうちは圧迫・固定をした上での安静が絶対に必要になります。あくまでも肉離れはケガですから患部のキズが癒えるまで安静にしておく必要があります。
こんな時に無理やり治療しても絶対に回復しませんので、動き回らず安静にしていましょう!松葉杖を使ってもの免荷も大切ですね!!

鍼と筋膜リリースの合わせ技

ゆず鍼灸治療院では、どの部位の肉離れにも言えますが、急性期が収まって痛みがあるものの歩ける状態に落ち着いてからスタートになります。
患部のに対しての鍼治療、患部でない部分の筋膜リリースをまずは行っていきます。

  • 鍼治療
  • ふくらはぎへの施術

鍼治療では、患部に直接刺激を加えていきますが、最初のうちは浅いところから始め、徐々に深い組織(傷んでいるであろう組織)へ到達するように鍼を行っております。患部の修復過程で必要になる良い酸素・栄養を患部に届けたいので、血液循環の改善の目的でお灸を取り入れて温めていきます。

 

筋膜リリースでは、反対側の足や腰・背中といった患部以外の部分にも施術を行っていきます。
これの理由は、例えばハムストリングスの肉離れですと、足をかばって歩いているうちにふくらはぎや反対側の足が痛くなってきたり、腰や背中の筋肉が固くなってきてしまうからです。
患部だけの治療を行っていて、治れば競技復帰とはいきませんからね~先にもお話したように、肉離れするには様々な要因が関係しています。もしかすると患部外のコンディションが悪くて無理して動いているうちに、肉離れしたのかも!!

 

ゆず鍼灸治療院での肉離れの施術は、
・患部に対しては鍼治療
・患部外を筋膜リリース
という形で施術を行っております。もちろん状態や症状を見ながら刺激量を決め、時には患部に対してもガッツリ筋膜リリースを行うこともあります!!特にずいぶんと昔になった肉離れ(古傷)に対しては、シリコンカッピングを使い筋膜リリースを行うことが多いですね。

肉離れについて詳しくはこちら

肉離れ

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