産後の腱鞘炎でお困りの方

さて当院では産後の腱鞘炎でお困りの方からのご相談も頂戴します。ほとんどの方が手首に痛みを訴えられ、ひどい方は手首が腫れていることもあります(T_T)赤ちゃんの抱っこや授乳、オムツ交換と手首の休まる時間がないですもんね・・・。
これは一度なってしまうとなかなか治らない。正直なところ治療してもなかなかスッキリと改善してくれません。

手首が痛くならない使い方

ただしちょっとした身体の使い方を工夫すると随分と痛みが出にくくなります。
というのも保母さんや保育士さんは毎日抱っこしているのですが、痛めている方は少ないですよね!?痛めているとすると新米さんかな?やっぱり赤ちゃんのお世話にも身体の使い方のコツがあります!!

 

簡単にそのコツをお伝えしたいと思います!!ご参考になれば幸いです(^-^)

 

抱っこ時の注意として

  • 利き手をフリーにしたい気持ちはわかりますが、できるだけ交互に!
  • 手首の角度を鏡で見てみましょう!カクっと折れ曲がっていませんか?腕と手のひらができるだけ真っ直ぐにして使いましょう
  • 手のひら側だけでなく、甲側の腕に赤ちゃんを乗せるようにすると手首の負担は減ります

授乳時の注意点として

  • 面倒くさがらずに授乳クッションを使いましょう。これだけで負担半減です!

一日を通しての注意点として

  • 抱きかかえる時にご自身の胸やお腹の近くに赤ちゃんを置いてから、もしくは前かがみになって身体の近くで抱えてから、動きましょう
  • 遠いところで支えると手首にかかる負担の大きさ大です!

以上思いつくままに書いてみましたが、まずは痛い!痛い!と湿布するのではなく、身体の使い方を見直して、手首にかかる負担を激減させましょう。
お子さんの体重が増えてきて、抱っこ中に動き回るようになるともっと大変ですからね・・・私もうちの娘が暴れて痛めかけました(>_<)

 

手首の痛みをなくすことで、お母さんの笑顔が赤ちゃんの穏やかなお顔と安心につながりますね(^-^)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

腱鞘炎について詳しくはこちら

腱鞘炎