正座ができない・・・

ご相談の多い膝の痛みについて当院で行なっているセルフケアのアドバイスいたします。
正座
膝関節にとって正座は非常に負担のかかる姿勢だとは言われておりますが、冠婚葬祭や日本家屋の関係上、正座を行わなくてはならない場面もあるかと思います。
そんな時に正座はできないけど、足を崩すのもちょっと・・・となりますよね?

 
痛みの出やすい部分でいうと、
・膝の周り全体
・膝のお皿の上のあたり
・膝の裏
・ふくらはぎ
・すね
などが多いかと思いますがいかがでしょうか?

膝の痛みで当院をご利用いただく方には、痛みを取り去るべく鍼灸治療やストレッチ療法にて固くなった関節を柔軟にするような方法を用いております。
またセルフケアとして入浴中に正座ができる、もしくは少しだったら体重をかけられる患者様には、入浴中のみ正座の練習をして頂いております。

膝曲げ訓練

もし入浴中も膝が痛くてできない方は、おそらく膝関節が変形している事が考えられますので、無理をせずにゆっくり曲げる練習から始めてみましょう!

頭を床につけた状態で、すねのあたりを抱えゆっくりと片膝を曲げて胸の方へ近づけていきます。

 

痛みがでないところで10秒間ほどじっと止めておきます。
これを3回程繰り返すします。
ポイントは決して無理に行わないことです!!
時間をかけて膝関節の拘縮(固くなってしまうこと)が作られてきたので、慌てずにじっくりと行なって行くことです(^O^)
入浴後など身体が温まっている状態で行ったほうが曲がりやすいかなと思います!日中に行うのであればカイロなどで温めてから行うと良いですね(^^♪

 
膝関節の固さを取り除き、関節の可動域を確保することから始めてみてはいかがでしょうか♪