美容鍼のターゲット!

ターゲットは○○!!

まずはこちらのイラストをご覧ください↓

皮膚の断面図

このイラストは皮膚の断面図を簡単に描いております。


表面に近いところ(イラスト上)から表皮→真皮→脂肪層→筋肉→骨となっていくわけですが、美容鍼でアプローチしたいのはどこの部分だと思いますか??


正解は・・・真皮でした!!(メイン)
イラストからもわかるように真皮にコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といったお肌の弾力・ハリを作りだす細胞が集まっているからですね。


真皮は主にコラーゲンといわれるたんぱく質の線維でできており、ゴムのような弾力をもったコラーゲンが網目状にはり巡っているところを、エラスチンがところどころつなぎ止めるように支え、お肌の弾力を維持しています。
ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチンで作られた網目状の構造の隙間を埋め尽くしている物質で、ゼリーのようなイメージでしょうか。ヒアルロン酸は水分保持力が高いので、化粧品には保湿成分として配合されているものが多いですね!



残念ながら線維芽細胞から生み出されるコラーゲンやエラスチンは、加齢とともに作られる量が低下してきてしまいます。
また紫外線などの影響により劣化すると弾力を失ってきてしまいます((+_+))

お肌トラブル

そうなってしまうと皆さんお気づきのように、お肌のたるみ、シワ、ほうれい線、乾燥、むくみなどなどのトラブルが起きやすくなるわけです・・・。


私たち鍼灸師が行う美容鍼では、この真皮にある繊維芽細胞をなんとか刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促せないかなという事を行っているわけです。
さらに鍼刺激によって真皮にある毛細血管の血流を良くすることで、栄養と酸素をお肌のすみずみまで行きわたらせることを目的にしています。
この真皮にアプローチするという点がエステや小顔矯正といわれる他の方法と最大に違う点です!!

鍼が刺さった皮膚断面図

お顔(お肌)の血流改善することで、皮膚の新陳代謝が高まりお肌の色・艶、乾燥、シワ、肌荒れといったお肌トラブルが改善されていくのではないかと思います。


美容鍼を定期的にお受けになっている方も、これから受けられる方も、美容鍼で目的にしている事について理解されていると、より効果が高まるのではないかなと思いコラムを綴ってみました。
ストレッチや体操にも言えることですが、何のためにどこに利かせたくて行うのか考えながら(意識しながら)行った方が効果的だからです!!
皆様の参考になれば幸いです(^^)


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
札幌市中央区のゆず鍼灸治療院
袴谷(はかまや)でした。

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