鍼灸について

筋骨格系の問題が得意

当院の鍼灸施術は、筋肉や関節の痛み・凝り、こわばり(硬さ)、シビレ(神経痛)など筋骨格系の問題でお困りの方に多くご利用いただいております。整形外科でのリハビリを受けたり、整骨院やマッサージ院に行かれたが症状が思ったほど改善しない方、痛み止めや湿布などの薬での対症療法を続けたくないという事でお越しになる方もいらっしゃいます。

 

こんな症状はありませんか?

□ 腰痛、坐骨神経痛(ヘルニアからくる症状も含む)
□ 首こり・肩こり、腕のシビレ、神経痛(チリチリとした感覚異常も含む)
□ 五十肩、テニス肘や手首の痛み、腱鞘炎
□ 背中の痛み・張り、お尻の痛み、凝り、シビレ
□ 足の痛み、シビレ、神経痛
□ 膝や股関節の痛み、こわばり、変形性からくる症状
□ 肉離れ・捻挫後の後遺症、アキレス腱炎
□ 緊張型頭痛や片(偏)頭痛、生理痛

 

など様々な症状をお持ちの方々にご相談いただいております。

 


どんな施術するの!?

腰への鍼施術

鍼灸には様々な流派、考え方がございますのでそれぞれの院・施術者により施術の方針・考え方が異なると思います。
当院とし
ては、お客さまの辛い症状がなくなり健康な状態になれば、どのような施術・方法でも構わないと思っております。ですので鍼灸以外にも整体やオステオパシー、カイロプラクティックなども勉強しておりますし、必要であればそれらも取り入れて施術しています。



当院の鍼灸施術の考え方としては、痛みや凝りなどの筋骨格系(運動器疾患)の諸問題を得意としておりますので、痛みや凝り、関節痛などの症状や辛さのある局所(場所)に施術していくことがとても多いです。それに加えて身体の軸となっている背骨近くにも施術をしていくことが大切と考えております。


筋肉や関節は、仕事や家事での決まった姿勢、長時間のパソコン・スマホ操作による猫背・首下がり、立ちっぱなし・座りっぱなし、同じ動作の繰り返しなどによって偏った使われ方をするためどんどん硬くなってきます。初めは表面の筋肉だけ硬くなりますが、それが長期にわたるとインナーマッスルと言われる奥深くの筋肉にも影響しさらには背骨や関節にまで辛さや症状として身体に現れてきます。筋肉や関節が硬くなるとともに筋肉内の血流も低下し酸素や栄養素の運搬が滞り気味になるので、さらに身体が硬くなろうとし悪循環が起こるわけです。

 


このような理由により筋肉のみならず、ストレッチやマッサージではアプローチし難い深いところにある筋肉(インナーマッスル)や背骨・関節にしっかりと刺激をする必要があると考えています。
そのため刺激量は【 やや強め 】です。「ズーン」とか「ズシッ」というような” 響き(得気) ”を感じることが多いかと思いますが、それは固く縮こまっている筋肉に鍼刺激が到達した
証拠であり、そのまま15分~30分ほど置く(置鍼する)ことで血管が拡張し筋肉が緩んできます。そして柔軟な筋肉になってくるとそのような響きも少ないと考えています。

 


鍼を深く刺すことでしっかりと筋肉や関節にアプローチをし、表面の筋肉だけでなく深部の筋肉も柔軟にし、血液循環を高めることで酸素や栄養素が届くようにするとともに、老廃物が流れやすくし(”サビ落とし”とお伝えするとイメージしやすいでしょうか)、痛みなどの症状を緩和することと再発しない身体作りを最大の目的としています。



初めて鍼灸を受ける方へ

これまでに鍼灸を受けた経験のない方は、様々な不安があるかと思います。正直なところ、1度受けてみていただかないと「どんな感じなのか」伝わらない事が多いですが、少しでも不安や疑問が解消されたらと思います。

「鍼の痛み」に関しては個々の状態・体調(睡眠不足なども含めて)、感覚の差などもあります。また、上記にある「ズーン」とした”響き”を痛いと感じてしまう方もおりますが、この響きに関しては治療効果を判定するためには大切な感覚と考えております。凝り・張り・硬さの強い部分への施術は響きが大きいと考えております。鍼刺激中に痛み・不快感があるようであれば遠慮なく仰ってください。


鍼施術を初めてお受けになる方には、細く短い鍼の使用をしており、症状や体格、緊張具合などを考慮して刺激をします。その方のお身体にとって必要な刺激量の見極めが我々鍼灸師にとって最も難しいところではありますが、何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということで初めての方には最低限の刺激量で行いたいと考えています。
少しでも肩の力を抜いてご来院頂ければ幸いです。

 


施術時の服装について

施術する場所の肌を露出する必要があります(針の抜き忘れ防止のためにも)が、普段着でお越し頂いて構いません。できるだけリラックスできるような服装がおススメです。

背中や肩甲骨周りの施術をご希望の際には、お着替えをしていただくこともございます。鍼灸施術用の上着のご用意をしておりますのでご安心ください。またスウェットのズボンのご用意もありますので、スカートでお越し頂いても大丈夫です。


施術前後の注意点

・問診、カウンセリング
どのようなお仕事をしていて、どのような環境で生活されているのか、ご自身の身体についてどのように考えているのか、何が不安で・心配なのか、など少しつっこんだお話も伺うことがあります。原因を探ったり、原因となる事を回避できるようなアドバイスをしたいと考えています。もしくはお客さまと一緒に見つけていきたいからです。

・睡眠不足や疲労困憊、体調不良、二日酔いなどの状態で施術を受けられると「貧血」のような状態(クラクラしたり、冷や汗がでたり等)になる可能性があります。予約当日へむけて体調管理にご注意ください。


施術当日は『禁酒』です。施術にて血液循環がよくなっていますので、悪酔いされます。また施術の効果も低下しますので施術当日は禁酒です!ちなみにタバコも同様です。
※飲酒された状態での施術は、「量」に関わらずお断りいたします。

 
・施術をお受けになった後は、1~2時間くらい横になって休めると良いです。お仕事や運動、スマホ操作も可能な限り控えてください。

十分な水分補給をしてください(目安としては1時間ごとにコップ1杯のお水、白湯)。

・血液循環が良くなりますので、お身体がダルくなったり、筋肉痛のような状態を感じるかもしれません(当日~3日間くらい)。筋肉が硬くなりすぎている方に多いです。

・施術当日は入浴しても大丈夫です。ただし長風呂やサウナは控えてください。

・鍼によって内出血がおこることがあります。青あざと一緒で2週間程度で消えてくれるはずです。

次回の施術は1週間以内でお受けになると効果的です!

日にちを空けすぎるとお身体・筋肉が元の悪い状態へ戻ろうするためです。これまでの生活習慣や悪い姿勢が「脳」にとって都合の良い状態と勘違いしているから元に戻ってくると考えます。
せっかく受けられた効果が振り出しに戻る前に次回の施術を受けられた方が症状の改善・軽快が早いと考えられます。


施術後に一時的に症状が強くなったり、別な場所が痛くなったりすることがあります。血液循環がよくなることで、これまで鈍感になっていた神経がしっかりと働き始めたことと、1番辛かった症状が落ち着くことで2番手であった症状が目立ってきたと考えています。


< 料金システム >

トータルケア(約50分):6480円(税込み)
ポイントケア(約30分):3240円(税込み)

※ポイントケアは1部位の症状でお困りの方にお受けいただいております。慢性的な症状や2部位以上の症状に関しましては、トータルケアにて対応させていただきます。

※当院を初めてご利用の方は別途初診料を頂戴しております。


鍼灸治療

当院の鍼灸は個々の症状と体調などを考慮し、お客さまの環境と生活スタイルに合わせて総合的な判断をし施術を行っています。衛生面を考慮し、使い捨て滅菌済みの針を使用しております。
使用している鍼は、太さ・長さが様々なものを用意しており、その方のお身体に必要な刺激量を加えていきたいと考えています。
 

火鍼・燔鍼

こちらは当院で時々使っている『火鍼(かしん)』。タングステンでできた鍼を火で温めて、熱いうちにチョコンと一瞬だけ刺します。冷えからくる痛み・コリ、神経痛、頑固な腰痛に用いることが多いです。
ほんの一瞬だけ「熱っ!!」と感じるかと思いますが、昔から行われてきた手法です。



◇ 鍼灸のイメージ ◇

一般に鍼灸は病名ではなく病態の改善をしていけます。例えば子宮筋腫自体を治せなくても、その症状である生理痛や下腹部痛、腰痛などの諸症状は比較的短期に改善します。はじめは病気共存の状態としても、体調や体温、ストレス対策をしてお身体を良い状態で維持することにより筋腫自治も治っていく事さえあります。

イメージとしては、

鍼灸治療2

1.病気に負けて症状に苦しんでいる状態
2.病気は存在するが、症状は無くなり共存している状態
3.病気の症状と病気自体も無くなり、完全に楽な状態

全ての病気において3.を目指すのは難しい事例もありますが、鍼灸を行う事によって、2.の状態や1.と2.間の状態をまずは目指す事が出来ます。その他、自律神経失調症や病院では病名が付かない物の、何かしらの不調に悩んでいる様な状態の時にもお気軽にご相談ください。

 



健康保険で鍼灸を受けたい方へ

保険鍼灸治療
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当院では、ご高齢や身体的な理由により歩行困難の方に対してのみ健康保険を使い、ご自宅や入所施設への訪問鍼灸施術も行っております。
かかりつけの医師からの同意書が必要であったり等、保険適応になるためのいくつかの条件がございます。詳しくはバナーをクリックして、保険治療のページをご覧ください。