カッピング

こんにちは!ゆず鍼灸治療院の袴谷です。

昨日の「山の日」祝日からお盆休みに入られている方も多いかと思います。いかがお過ごしでしょうか?
熱中症や水難事故のニュースが多々出ておりますので、十分にお気を付けくださいね!!

 

 

さて日中は高校野球、夕方~夜はプロ野球、22時以降はリオデジャネイロオリンピックとスポーツ目白押しで寝不足の方も多いかと・・・。
そんなかネット上やSNSで話題沸騰しているのが、競泳アメリカ代表のマイケル・フェルプス選手が肩や背中に丸い跡がついている事。自身の金メダル最多獲得数をさらに更新中のフェルプス選手もお身体のケアにカッピング(吸い玉、吸角)療法を使われているようです!!

 

カッピング療法
カッピング療法と肩に残る痕
カッピング
腰のカッピング

日本でも民間療法の代表として昔からカッピング療法は行われてきましたが、痕が残ってしまうという以外のデメリットはないのです。

 

その効果は医学的に証明・解明されていないというのが現状ではありますが、スポーツ選手や一般の方々にもコアなファンがいるのが事実です。

 

期待できる効果としては、

・毛細血管の血行の促進

・皮膚や軟部組織の柔軟性UP
・関節の動きを円滑にする
・老廃物の排泄、デトックス効果
・血行改善による冷え症の改善  などが期待できます。

 

 

カッピングをすると一時的に陰圧状態になることで表層の組織は虚血状態となり、深層の組織には「隙間」を作ってあげることでたくさんの血液が流れ込みます。数分後にカップを外すと、それまで虚血状態だった表層の組織に一気に血液が流れ込み、血液循環の改善をさせるといったメカニズムです。

その時にできる『痕』ですが、患者さまに行わせていただくと色の濃く残るところ、淡い色のところ、痕の残らないところがあります。


より濃い痕がでてくるところは、その部分の皮膚や筋肉といった組織の血液循環の低下が考えられます。数回繰り返すうちに濃い痕は残らなくなってくることがほとんどです!

 

 

またカップ内に水滴がついたり、外した際に強い臭いがすることもあります。これは、体内の老廃物や炭酸ガスが皮膚を介して急速に排出された証拠でもあります。体において老廃物の排出経路として考えられるのは4つですが、その1つである皮膚を介しての排出を促され、臭いが出てくるのです。

 


以上のようにカッピング療法は民間療法として今日も行われています。当院でもカッピングファンがいらっしゃいますので、ご興味のある方は遠慮なくお知らせくださいね!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
豊水すすきの駅1番出口より徒歩1分、
ゆず鍼灸治療院でした。