中国鍼の講習会へ

こんばんは!ゆず鍼灸治療院の袴谷光芳ですニコニコ

 

 

本日は21時より師匠の所で勉強会ですひらめき電球
もうかれこれ2年半くらい続いている鍼の勉強会ですグッド!


れまでクラシカルオステオパシーを中心に学んできたのですが、やはり鍼灸師ですから最低限の鍼灸治療はできないと…(>.<)

ということから美容鍼を教えてくださった健太郎漢方鍼灸の健太郎師匠より毎月教えて頂いておりますメモ

 

 

本日もたくさん吸収して、クライアント様により良いアプローチができるように虹頑張ります!!それでは行ってきますべーっだ!

 

 

札幌市のゆず鍼灸治療院でした。

 

中国鍼
中国鍼

写真は当院でよく利用している中国鍼。
勘違いされている方が多いのですが、中国鍼=太い・長いは間違いなんです。

元々の中国鍼は、日本で良く行われるトントンとする管がなくて、手に持った鍼をプスッと刺すのが特徴です!
トントンする管は「鍼管」といわれ、日本の杉山和一という人物が鍼を刺すときの痛みや不快感を軽減させるために考案したと言われています。

 

そんなわけで中国の鍼にも細い~太い、短い~長い針が様々な種類がありますし、今の中国鍼には鍼管が必ずついてきますね!