左肩の痛み

ゆず鍼灸治療院です!


昨日は友人からの予約を頂き、久々に会って施術もしてきました。
ここ1か月くらい左肩の調子が悪いそうで、車をバックさせる際に、助手席側に手を回すと左肩関節の後面が痛いそうで、バンザイしたりデスクワークする分には全く問題ないそうです。特に思い当たる原因(ケガなど)もないとのことですが、気づいたら痛かったという事でした。


はてどうしたものかとお身体をチェックしてみると、背骨の中央下(胸腰椎移行部)あたりと左側の肋骨、それに右の仙腸関節の可動性が低下しております。また股関節の可動範囲が狭く(外旋気味)で、右の股関節はコリコリと音が鳴るときがあるそうです。
彼は鍼灸治療が苦手なので、スポーツ整体と筋膜リリース手技で対応!!やっぱり痛がり&怖がり男性が多い(笑)


スポーツ整体ではゴリゴリマッサージするのではなく、固く縮こまった筋肉や関節をゆっくりと穏やかに調整し、動かせるようにすることを目的にしています。痛みのある部分だけでなくお身体全体を整え、バランスを良くすることを大切にしています。また彼には仕上げとして背骨周囲に筋膜リリースを行いました。
もちろん施術後は左肩の調子も改善!!左肩自体が問題ではなく、身体の機能的なバランスが崩れた結果として左肩に症状が現れたのでしょう。


本日のブログで何がお伝えしたいかと言いますと、肩が痛い→肩が悪い→肩ばかり治療→改善せずってこともたくさんあるという事。そもそも原因が違うので改善しませんよね!
そうしてこのまま放っておくとどうなるか!?
関節の可動域が狭くなったまま日常生活を送ることで使う範囲が限られ、より使いにくくなる→使わなくなる。使わないと身体は固くなります(サビてくるとでも表現した方がわかりやすいかな?)ので、最悪は五十肩に発展していきます。
五十肩にまでなるとまぁ大変で、日常生活に困らなくなるまで1年間くらいかかってしまう方もいらっしゃいます。

 


そうならないためにも日ごろからのケアを行い、ちょっとした身体の異常サインを見逃さないようにしていく事が大切ですね。たかが肩こり、されど肩こり!!肩こりもお身体からの異常なサインです。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆず鍼灸治療院の袴谷でした。