陶器灸について

服の上からお灸

陶器灸

陶器灸ってなに?

 
静岡県伊豆の国市の『鈴木はり灸院』の鈴木先生が考案された灸です。

 
熱いでしょ?と思われがちなお灸ですが、モグサを直接のせるタイプではないので、少しづつ温かくなってきます。熱く感じられる前に他の場所へ移動できるため、『熱い!』と言われる事はありませし、火傷をしてしまうような事もありません。

 

とーっても気持ち良く、深部までポカポカと温かさが残るのが特徴!!


筒型の陶器の中に燃やした小さい炭を入れて、ガーゼやタオル、衣服の上からツボや筋肉・関節を温めるため、衣服を脱ぐ必要はありません。

 

その特徴

○煙が全く出ないのでお灸独特の匂いがつかない点
○セルフケアの1つとしてご自分でも行える点

○陶器灸を自分で行えるので、熱さの調節が可能な点
 (熱ければ陶器灸の当てる場所を変えるだけ)
○頭や首、腰、お尻、足などにも自分で行うことが可能な点
○寒い季節でも衣服の上から行える点
○1個の炭で1時間以上温かさが続く点
○火傷せずにお灸を楽しめる点
  
以上がせんねん灸と違い、大変すぐれていると感じ、愛用しています。

もちろん患者様からも大変喜ばれております。

 


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陶器灸
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