30代~40代オフィスワーカー女性に多い頭痛

ここ数日、非常に寒く最高気温が-10℃という日があった札幌市内。大通り公園は雪まつりが開催されており、たいへん賑わっておりますよ(^^)
ただやはり部屋の中が温まらず、暖房使用による乾燥がキツクなっています。
加湿器が追いつかない感じです・・・。

首こりからの頭痛

後頭下筋群
首の深部筋肉の走行
後頭下筋群のトリガーポイント
深部筋肉による痛みの出方

首を後ろか見た時の最も深部にある筋肉の走行と、それらが硬く凝ってしまうことによる痛みなどの症状が発生する場所をあらわしています。
いかがでしょうか。偏頭痛と似ていませんか??
これらの小さな筋肉(後頭下筋群)は頭の重さを支えている「縁の下の力持ち」のような役割をしており、普段からとても凝りやすい筋肉として考えられます。

特にオフィスワークでパソコン作業が続いたり、スマホ操作で長時間下向き加減が続くと、より顕著に筋肉が過緊張し凝ってきてしまいます。

鍼でアプローチできる

ゆず鍼灸治療院では、この後頭下筋群の凝り・硬いを取り除くために鍼でのアプローチを得意としています!!
なぜならこれらの後頭下筋群は、頸椎といわれる首の骨であったり、後頭部の骨の下にへばりついている筋肉ですから、指圧やマッサージなどの手技では届かない深い部位へのアプローチが必要になるためです。

これらの後頭下筋群が凝り固まっている方に対して鍼施術を行うと、
「ズシーン」と響くような感じがあったり、頭痛が再現されるような感覚があるかと思います。
鍼が硬い筋肉に刺さると、その筋肉が針を異物と感知してより一時的により硬く締め付けます。これによって頭痛が再現されるような感覚が起こると考えておりますが、このまま15分~20分くらい置鍼(鍼を刺したまま寝てていただくこと)しておくと、筋肉の緊張が次第に緩和してきて身体も筋肉もリラックスモードに入ってきます。
リラックスモードに突入したところで針を抜いてあげることで、筋肉の緊張緩和状態を作ってあげるといった施術をしています。

施術後はどんな感じ!?

施術後は、首が回しやすくなったり、さきほどまであった頭痛が緩和されていたり、視界がクリアになったりする方が多いですが、
稀にフワッとした「めまい」のような感じがでる方がおります。

これまで後頭下筋群を過緊張させてバランスを取られていて、それらの緊張を緩めてあげたことによる一時的な症状です。。
そういった状況にならないように刺激量には十分に注意して行いますが、特に鍼施術を初めて受けられる方には1回目の施術の際は軽めの施術からスタートさせていただいております。

 

大切なのはいかに負担を減らすか

鍼施術によって筋肉の凝りは緩和させられますが、大切な事は「いかに負担をかけないようにするか」です!!

他の部位の施術にも言える事ですが、早く症状が解消される方は、ご自身でもケアされていますね。
たとえば・・・
ストレッチをしたり
テニスボールマッサージをしたり
猫背にならないように心がけたり
パソコン作業の時の環境を整えたり

今までよりも生活の中で何か負担を軽減できる要素を取り入れてみると、お身体も楽になりますしより早く解決できるとお伝えしています。


さいごに

お一人でも多くの方が鍼施術を受けられて、首の凝りだけでなく頭痛が緩和されて定期的に飲まれていたお薬を手放してくださればと思います。
「鍼は痛そう」とか「怖い」と言われますが、ぜひ一度試してみる価値はあるものだと信じています(^^♪


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
札幌市中央区のゆず鍼灸治療院
袴谷でした。
ホームページはこちら↓から
https://www.yuzushinkyu.com/

※今回掲載させていただいた図は、
トリガーポイントマニュアルー筋膜痛と機能障害Ⅰ
エンタプライズ株式会社発行
の中から引用させていただきました。