サッカー中の捻挫の痛みが1ヶ月以上続く

ゆず鍼灸治療院です。
金曜・土曜日と一泊二日で東京へ出張治療しに行ってきました~相変わらず人が多かった・・・(>_<)そして暑いのか寒いのか中途半端な気候の日でした。



さて昨日は専門学校時代の友人が治療を受けてくれました!!
8月にサッカーをしていて右足の甲のあたりを捻挫して、がっつり腫れたようで、翌日整形外科へ行き、幸い骨折はなかったそうですが、念のためシーネ固定と松葉杖にて1週間ほど過ごしていたとの事でした。


それから1ヶ月くらい腫れた感じが続きようやく収まりつつあるそうですが、まだ痛くて階段の降りの際やボールを蹴るような動作で痛みと不安感が強いそうです。これでは大好きなサッカーもできないし、教え子たちにお手本を見せられないとお困りでした(>_<)


さてさてどう治療していきましょうか。
まずは痛みの場所と動作分析で痛みの出方をチェック!
足の甲のあたりが痛みの中心で、ボールを蹴るような動作にて指が曲がると痛いそうです。特に親指の第一関節がすごく痛むとのことでした。
たしかに指を曲げようとすると左の指よりも曲がりにくく、親指には痛みが出ていまいた。
ふくらはぎなどを触ってみるとスネの当たりや外側の筋肉がパンパン!!
おそらく捻挫後に足関節をかばっていた(代償していた)せいででしょうね。

 


治療としてはまず、このパンパンになっていたスネやふくらはぎの筋肉を筋膜リリース器具を使って緩めてあげ、無駄にかかっている負担の軽減。それだけで甲のあたりの痛みは随分と軽減(^-^)、ただ親指の痛みが残っているので、スネと土踏まずの筋肉をより丁寧にリリースすることでさらに可動域がよくなり、指先を曲げたまま体重をかけたり、ボールを蹴るような動作(素振りですが)も可能になってきました!!
しかしもう少し痛みの軽減が必要でしたので、最後にまた動作分析をしながら、親指の痛みの軽減するポイントを探しながら鍼をおこない治療終了。狙い撃ちしたのでピリッと刺激的な鍼でしたが、さらに痛みの軽減と可動性のUPがみられたので、本人も喜んでくれていました。


 


なかなかスッキリしない捻挫後の痛みは、患部だけでなく無意識のうちにかばっていたであろう部分にも目をむけて治療・ケアしていく必要があります。この事は腰痛や肩こりにも言えることですが、痛い部分や凝っている部分だけをマッサージしても改善しない理由の1つは、この患部外をいかに改善していくかなのです!!何故そこが痛いのか?凝ってしまうのか?を見極めて施術しないと、リラクゼーションマッサージ屋と一緒でその場だけの気持ちよさで終わってしまいます。



当院ではキチンと何が原因か考えて施術・ケアをしておりますので、ご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆず鍼灸治療院の袴谷でした。